とにもかくにもプログラムが無きゃ始まらないね。で、入手。
と、なんとかダウンロードまでは漕ぎ付けたVMware Serverと、
なんとか動作してるっぽいWindows Home Serverです。(WHS系の前回)
今回はインストールに挑戦です。
さて、成功するかな?
そんなお話し
[注意]Windows Home Server SP2 PP3環境へインストールします。
■■まえがき |
■感謝
先ずは参考にさせて頂いた方のURLと少しの感想を感謝を込めて表示させて頂きます。
アッキーの気まま日記様
◆Windows Home Server に VMware Server 2.0 をインストール
水槽、素晴らしいです。(水槽復活したくなる・・・)
今日はどこに行くの?様
◆Windows Home Server その後 [Windows Home Server]
なにげにお子様の作品が素晴らしいと思ったのですよ。
Asial blog様
◆VMware Server 2.0をインストールする
PHPも習ってみたいですね。
IDEA*IDEA様
◆VMware Server 2を入れてみた(そして使わないことにした)
軽く読めて好きな記事が多いですね。(AppleTVが欲しくなるょ困っちゃうょ)
岩本隆史の日記帳様
◆VistaにVMware Server 2.0を入れてハマって解決した
自身のベクトルを何処に向けるべきなのか考えされられました。
■おやくそく
Windows Home Server SP2 PP3環境へインストールします。
Wikipedia・e-Words等の他サイト様へのリンクをさせてもらっています。(掲載現在 「米食うくじら」ブログではオレンジ色がリンク文字になっています)
このブログほぼ全てがくじら個人の検証・推測(憶測・時々妄想含む)を纏めた物です。
「手助けになれば良いな」と思い掲載しておりますが、
なんら保障するものではありませんのでご了承の上お読み下さい。
ご自身が実践される場合、全て自己責任にてお願いいたします。
又、その様な背景の為、間違いの指摘・アドバイス等は大歓迎しております。
◇Windows Home Server をWHSと略している場合が多いです。
◇「[サーバー名]」は今からインストールされるWHS機の名前と置き換えてお読み下さい。
◇この記事では「VMware-server-2.0.2-203138.exe」を使用しています。
◇IDやパスワード、シリアル番号等の入力を促すのに「ID Managerを使いましょう」と
表記する事があります。(便利ですよ。紹介していますので宜しければどうぞ)
■■下準備 |
◇インストール用プログラム(以下、インストーラ)とシリアルナンバーは既に入手済みとします。
お済で無い方はコチラを参考にどうぞ。
◇インストーラのパスは、
\\[サーバー名]¥パブリック¥VMware Server¥VMware-server-2.0.2-203138.exe
とします。
[サーバー上の共有フォルダ]内[パブリック]フォルダに
[VMware Server]フォルダを新規作成して、その中にインストーラをコピーしておきます。
(任意の場所で構わないと思いますが、他の場所からのインストールは検証致していません)
20Gしかないシステムドライブにインストールするのはどうなんだろう?
D:\直下等にインストールしたとして不具合は?
そもそもD:自体がドライブエクステンダー領域なのじゃ??ただのダイナミックドライブ扱い?
共有(DE領域)にインストールしたらWHSとVMwareで競合してパフォーマンス悪そう。
等などでインストール場所だけで迷って進みませんので・・・
◇説明はきっと冗長になります。
それだけでは有りませんが、くじらは英語が読めません。
なのでGoogle翻訳さんに翻訳してもらった日本語を解釈をしつつ進行致します。
原文引用 = Google翻訳結果引用
解釈や操作のようにして記述したいと思います。
(飽きた方は適当に読み進めてくださいね)
◇お茶とお茶菓子は各自ご用意下さい。(任意)
■新しいソフトウェアの制限のポリシー
こうしないと動かないそうです。(Windows Home Server特有なのかな?)
WHS機にローカルログオンします。
(リモートデスクトップ可。ただし途中で切れたのでやり直しました)
図01 スタートから |
[ローカル セキュリティ ポリシー]をクリックします。
図02 ローカルセキュリティの設定 |
左側ペイン[ソフトウェアの制限のポリシー]をクリックします。
図03 ソフトウェアの制限のポリシー |
図04 新しいソフトウェアの制限のポリシー |
図05 新ポリシー追加 完了 |
図06 新ポリシー 強制 変更 |
図07 強制 完了 |
[ソフトウェアの制限のポリシーの適用:]項目ではラジオボタンを
[DLLなどのライブラリを除くソフトウェアのファイルすべて](デフォルト)
として、
[ソフトウェアの制限のポリシーの適用ユーザー:]項目ではラジオボタンを
[ローカルの管理者を除くすべてのユーザー](要変更)
と、した後、
[OK]をクリックします。
[ローカルセキュリティの設定]を終了させて、
WHSを再起動させます。
■■インストール |
WHS機にローカルログオンします。
(リモートデスクトップ可 くじらはリモートデスクトップで作業しました)
図08 デスクトップ |
(上図は見本です若干の修正が含まれます)
[デスクトップ]の[サーバー上の共有フォルダ]ショートカットを開きます。図09 インストーラ |
(上図は見本です若干の修正が含まれます)
インストーラをダブルクリックします。
図10 インストーラ 起動警告 |
(上図は見本です若干の修正が含まれます)
[セキュリティの警告]があると思いますので名前等が正しければ[実行]をクリックします。
図11 インストーラ 起動 |
(上図は見本です若干の修正が含まれます)
インストーラが起動します。
(とうとう英語が出ましたね・・・)
(とうとう英語が出ましたね・・・)
= ようこそVMware Serverのインストールウィザードに
The installation wizard will install VMware Server on your computer. To continue, click Next.
=
インストールウィザードは、コンピュータ上のVMware Serverをインストールします。続行するには、[次へ]をクリックします。
WARNING: This program is protected by copyright law and international treaties.= 警告:このプログラムは、著作権法および国際条約によって保護されています。
解釈不要のようです。[Next]をクリックします。図12 License Agreement |
please read the following license agreement carefully = 下記のライセンス契約書をお読みください
NOTICE: BY DOWNLOADING AND INSTALLING, COPYING OR OTHERWISE USING THE SOFTWERE, YOU AGREE TO BE BOUND BY THE TERMS OF THIS VMWARE MASTER AND USER LICENSE AGREEMENT ("EULA").MOU YAME...
=
注意は:ダウンロードとインストール、コピー、またはその他関わるソフトウェアを使用することで、このVMware MASTERとユーザー使用許諾契約書(以下"EULA"といいます)の条項に拘束されることに同意するものとします。以下略
読み進めます。
図13 License Agreement 読了 |
No, I do not accept the terms in the license agreement
= いいえ、私は使用許諾契約の条項に同意しない
解釈不要のようです。同意される方はラジオボタンを同意側に付け、[Next]をクリックします。図14 インストール先 |
Click Next to install to this folder, or click Change to install to a different folder,
=
このフォルダにインストールするか、別のフォルダにインストールするには[変更]をクリックします[次へ]をクリックします。
Install VMware Server to: = インストールのVMware Serverに:解釈不要のようです。下準備でも申し上げてますがインストール先はデフォルトです。
[Next]をクリックします。
図15 解釈不能FQDN |
Please enter server information = サーバー情報を入力してください
Please select the virtual machine storage path = 仮想マシンのストレージパスを選択してください
解釈不要のようです。パスは「D:\Virtual Machines\」になってますね。
正直な所、どうなるか判りませんがデフォルトでインストールします。
読み進めます。
Please enter the server access information = サーバーへのアクセス情報を入力してください
解釈不要のようです。読み進めます。
The fully qualified domain name (FQDN) is the complete domain name for the host on the internet. The FQDN includes the hostname and the domain name.
=
完全修飾ドメイン名(FQDN)は、インターネット上のホストのための完全なドメイン名です。 FQDNはホスト名とドメイン名が含まれています。
解釈不能です。意味不明です。デフォルトでは「[サーバー名]」が入力されています。
機能的に考えてlocalhostのDNSが問われてる??
FQDNだから既に証明書を持っているアドレスで「[ドメイン名].homeserver.com」になるのかな??
([ドメイン名]の下りが気になる方はコチラで設定したものを見てください。)
なにか様子が変です。ので調べました。
結論としてはデフォルトでOKの様です。
インストール後の問い合わせアドレスに使用できれば良いようですが?
正直、使ってみないと判らない所ですね。(問題があれば後日追記します)
読み進めます。
[Server HTTP Port:]テキストボックス
[Server HTTPS Port:]テキストボックス
各ポート番号が既に何かで使用されているのならば変更したほうが良さそうですが、
それ以外はデフォルト設定のままでインストールしてみます。
Allow virtual machines to start and stop automatically with the system.
= 仮想マシンが起動して、システムで自動的に停止できるようにします。
解釈不能です。システムが何を指すのか判らない・・・少し調べても結論らしきものが見当たらなかったので「使ってみてから考える」方向で、
デフォルト(チェックオン)でインストールしてみます。(問題があれば後日追記します)
[Next]をクリックします。
図16 ショートカット作成設定 |
(英語と言うより専門用語に近い気がしますから)
上から
・デスクトップ
・スタートメニュー
・クイック起動
それぞれにショートカットをつけますか?と言うことです。
不要な物があればチェックを外しましょう。
[Next]をクリックします。
図17 インストール開始 |
Click Install to begin the installation. = インストールを開始してインストール]をクリックします。
If you want to review or change any of your installation settings, click Back. Click Cancel to exit the wizard.
=
かを確認したり、インストールの設定を変更する場合は、[戻る]をクリックします。ウィザードを終了するには、[キャンセル]をクリックします。
全体的に解釈不要のようです。(一部変な所もありますが、判る程度ですね)[Install]をクリックします。
図18 インストール中 |
お茶を飲みながら茶菓子を食べて・・・今回の茶菓子はホワイトロリータです。
暫く待ちます。(体感5分)
図19 Licensing |
[User Name:]テキストボックス
ユーザー名を入力します。
何でも良さそうですが、
(くじらは登録時の名前を入力しました。)
ID Managerに登録しておきましょう。
-加筆- なぜかログインIDは[Administrator]になっていました。 WHSをお使いの方ならば同じIDだと思われます。 インストール時のユーザー名が登録されるのでしょうか?? (入力した登録時の名前とも違いました) |
会社名を入力します。
(くじらはブランクにしました。任意のようです)
[Serial Number:]テキストボックス
ダウンロード時に取得したシリアルナンバーを入力します。
全体的にID Managerを使いましょう。
入力が済めば[Enter]をクリックします。
図20 インストール完了ウィザード |
The installation wizard haz successfully installed VMware Server. Click Finish to exit the wizard.
=
インストールウィザードが正常にVMware Serverをインストールされています。ウィザードを終了するには、[完了]をクリックします。
解釈不要のようです。「インストール完了ウィザード」と言う名称が納得もしつつ、なだか違和感があります。
[Finish]をクリックします。
図21 再起動はNo |
You must restart your system for the configuration changes made to VMware Server to take effect. Click yes to restart now or No if you plan to restart later.
=
を有効にするにはVMware Serverのに加えた構成の変更は、システムを再起動する必要があります。現在またはいいえ、後で再起動する場合は再起動して[はい]をクリックします。
「インストール終わったので有効にするには再起動をおねがい」って事ですね。ですが、ここでは[No]をクリックして、
フォルダも閉じて、[スタート]→[ログオフ]しましょう。
更にクライアントのWindows Home Serverコンソールから再起動させましょう。
インストールは以上になります。
(無事に動作しなかったりしたら後日、記事を書き換えます)
次回 VMware Server でVirtual Machine作成 へつづく
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