2011年1月11日火曜日

Windows Home Server をリモートデスクトップ

前回のあらすじ
急遽起こった超不具合。あっさり解決。実はただの情弱だった。

と、今回も前回に続き、前々回の尻拭いシリーズです。
リモートアクセスはとりあえず出来ました。
しかしくじらはリモートアクセスリモートデスクトップは同じだと思っていました。
別なんですか??
そこでリモートデスクトップの身にならないあれこれ

そんなお話し

色々とリモートアクセスとリモートデスクトップやRDPVNC(ARD)の違いとかとか、
一度この記事にもその根拠やら挙動やら列挙したのですが・・・
他からの引用ばかりで読み辛いし、内容薄いのにボリュームはやたら多いし、
読み返してみてもくじら的にちっとも面白くなかったのでボツ(消去)しました。
(「ぢゃぁ他の記事は面白いのか?」とか意地悪言わないように)

今回からは簡潔に行きます。
前々回はやりすぎでした。
と、言うことで、
RDPを使用する場合のわかり易いリンクを見つけてきました。(Google検索のトップでしたが)

Windows XP Professional > ビジネス エンド ユーザー向け情報 > Windows XP 機能別紹介 > リモートデスクトップ編
http://www.microsoft.com/japan/windowsxp/pro/business/feature/remote/remotedesktop.mspx

です。
Windows Home Server リモートデスクトップ
実はくじらは今まで使ったことが無かったのです。
代わりにVNCを使っています。
「ウィキペディア」の定義ではリモートデスクトップの中に含まれるようですが・・・
大きな違いは、クロスプラットフォームである事で、それが故にインストールが必要な場合が有る。
と言うことではないでしょうか。(使用目的/重点要素等により大きな違いの定義が変わりますが)
例えばWindowsXPHomeEditionなどを遠隔操作したい場合は
VNCの様なソフトを使うことになりますね。
くじらが普段使わせて頂いているのはUltraVNC(英語サイト)です。

ですが、この機会にリモートデスクトップも使いたいと思います。
WHSにはRDPハブとでも言うような機能がもありますからね。
(この機能名って何というのでしょう?)
個人的には音が鳴ったので驚きましたね。
視聴には無理でも動作確認としての価値がそれなりにありそうです。

先ず手始めにWHS機に繋いでみましたが
何ら設定も不要で、ローカルIPアドレスを指定すれば繋がりました。
便利ですが、
アカウント+パスワードのみって結構危ないんじゃ?

次に、外部からWHS機経由で繋げようとしても、
今の設定では全てのPCが起動状態でなきゃダメっぽいので
何らかの方法で起動させてやらなきゃ駄目ですね。

そこで初Add-Inで対応しようかな?と画策。

今回はこの位で・・・

次回 Windows Home Server とCaviar Green へつづく

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