2011年2月3日木曜日

VMware Server のRemote Console単体接続

前回のあらすじ
Virtual MachineにWindows XPをインストール
でした。

ホストがWHSとして24時間稼動ですので、ゲストも24時間稼動としています。
つまり、VMware Server Web Accessの出番はそうはありません。
寧ろ、Remote Consoleだけで起動してくれたほうが便利です。
と言う事でそのようにしましょう。

そんなお話し



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vmware-vmrcというリモートコンソールの本体だけを使う

上記の記事が詳しかったのでご覧下さい。

では、参考にして、
くじらはデスクトップに
"C:\Program Files\Common Files\VMware\VMware Remote Console Plug-in\vmware-vmrc.exe" -h [サーバ名].homeserver.com:8333 -u "[ログインID]" -p "[パスワード]" "[standard] [Virtual Machine]\[Virtual Machine].vmx"
としたショートカットを作成しました。
(緑文字は適当に置き換えてください。)

引数の
-h
ホスト名
-u
ユーザー名
-p
パスワード
をそれぞれ示し、
最後に読み込むVirtualMachineのStandard以下のパスを記述すればOKのようです。
-M
マシン番号とユーザーとパスワードを合わせて指定した場合エラーになります。
ホスト名と-M 16 等の組み合わせは有効ですが、IDとパスワードを要求されます。


 次回 (まだ考えておりませんが後日差し替えます) へつづく

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