Caviar Green低速病対策とベンチマークでした。
そろそろ落ち着いてきたので、
運用を旧自宅サーバから移していきます。
(今回は本当に備忘録です)
そんなお話し
クライアントOSがWindows XP Professional SP3の場合です。
今回は移行ですので、データはコピーされて既に存在している状態です。
ドライブレターの割り当て。
ネットワークドライブとしてドライブレターを割り当てておきます。
システム系はこの中に格納しておけば、後に物理ドライブを変更したとしても、
ドライブレターの変更をすれば同じように扱えるという目論見。
On-Lineの[O]とかNetworkの[N]等を割り当てると判りやすそうですね。
エクスプローラの、
[ツール]→[ネットワーク ドライブの割り当て]をクリックして、
ドライブ文字(ドライブレター)と割り当てたいフォルダを選べば完了です。
複数のPCを持っている場合でも同じ設定で済むので大変便利ですね。
他にも適宜に割り当てていきます。
◇ID Manager
データの保存先を変える。
バックアップ代わりに別の場所にも保存をチェック(場所はデフォルトフォルダ)
◇Mozilla Thunderbird
(掲載時3.17を使用)
プロファイルの参照先を変える。
"C:\Program Files\Mozilla Thunderbird\thunderbird.exe" -p
で2バイト文字を含まないプロファイル作成(既に作成済みの場合不要)
C:\Documents and Settings\[ユーザー名]\Application Data\Thunderbird\profiles.ini
の編集。
[General]
StartWithLastProfile=1
[Profile0]
Name=[プロフェイル名]
IsRelative=0
Path=[任意のドライブレター]:\[任意のフォルダ]\[プロフェイル名].default
Default=1
となるように編集。
Mozilla Thunderbirdを起動して確認。
元データは通常、
C:\Documents and Settings\[ユーザー名]\Application Data\Thunderbird\Profiles
以下全てをまるっとコピペ
各アカウントのメールデータ保存先の変更。
◇Jane2hc
[ツール]→[設定]→[基本]→[パス]→[ログとボード一覧のフォルダ]を変更。
◇iTunes
[編集]→[設定]→[詳細]→[[iTunes Madia] フォルダーの場所]を変更。
[shift]を押しながらiTunesを起動、ライブラリのパスを変更。
◇バックアップ先その他の変更
IME
Favorites
cookie
googleIMEやChrome使用で不要かもしれないけれど、
クラウドだけに頼るのは怖いのでバックアップ代わりに使用
以上が終われば旧自宅サーバの電源を落として確認。
FTP系をどうしようか迷っていますが・・・
今回はこんな所ですね。
次回 (まだ考えておりませんが後日差し替えます) へつづく
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